米国内外に居住する、日系人、日本人へ、米国から見たニュースや国際情勢をお知らせします。

毎日、多数の方に読んで頂き驚いております。皆様のお役に立つよう新しい情報を早く提供出来るように努力します。


 

 

日本国大使館から在留邦人の皆様へ

 海外の日本大使館、総領事館及び駐在官事務所で旅券の交付を受けた方へのお知らせ

米国入国査証の取り扱い変更について

今般、米国政府は、同国のテロ対策包括法に基づき、来る2003年10月1日以降に「機械読み取り式でない旅券」(注)を所持している外国人が米国へ入国する場合には、入国前に査証〈ビザ〉を取得することを求める方針を発表しました。

   これまでは、「機械読み取り式旅券」であるか否にかかわらず査証免許除プログラム対象国である日本旅券所持者の短期滞在目的の入国に当たっては査証〈ビザ〉を免除してきたわけですが、今回米国政府は、その方針を変更したものです。

   なお、日本国内の都道府県旅券事務所で発給された旅券は全て「機械読み取り式旅券」となっておりますので今回の米国の方針変更には影響されません。

   また、別表記載の我が国大使館及び総領事館で最近発給された旅券もほとんどが「機械読み取り式でない旅券」を発給していた時期もありますので後述の注をご参照いただき確認をお願い致します。

   また、末尾の別表記載以外の在外公館では「機械読み取り式でない旅券」を発給しております。「機械読み取り式でない旅券」もその効力は「機械読み取り式旅券」と全く同様ですが、今回、米国の方針変更により、米国への短期滞在目的の入国について従来免除されていた査証〈ビザ〉が必要とされることになったものです。

   外務省では、今般の米国政府による新方針導入に対応して「機械読み取り式でない旅券」をお持ちの国民の方々が「機械読み取り式旅券」への切替を希望される場合には、以下の通り申請を受け付けることといたしました。

   なお、本件切替は世界各地からご要望があり得ること等に鑑みて基本的に東京の外務省にて一括して切替作成させて頂く予定であるます。また、この措置による旅券の発給には、通常の手数料を要しますので宜しくお願い致します。

ハワイ州での運転免許

5月25日    労働許可を持たないビザ〈学生・観光〉でも3ヶ月以上の滞在許可(1-94)を所持する人

この人達は、基本的にソーシャルセキュリティ番号を取得できないが、運転免許証を取得するためにソーシャルセキュリティ番号を取得する事が可能になった。(2002年12月改定) まず、パスポートを持って運転免許試験所に行き、筆記試験を受ける。合格すると、ソーシャルセキュリテイ番号取得要請レターを受け取る。そのレターとパスポートを持って、ソーシャルセキュリテイ・オフィスに行き、申請をする(申請書はオフィス内に置いてある)。申請後、2週間〜3週間で申請書に書いた住所(ハワイ州内にある事。ホテルの住所は不可)にソーシャルセキュリテイ番号(カード)が郵送されてくる。その番号と仮免許証(試験合格時発行のもの)を持って、実地試験を受ける。

DV-2006抽選永住権について

 

 

5月19日に抽選永住権の日本人当選結果が来ています。すぐに当選者へは連絡していますが、International Visa Center経由で申請した方で当選したのではないかと思う人はinfo@j-aid.comへお問い合わせ下さい。

アメリカ人の「日本の若者の防衛意識」への私説

 

  読売新聞社が未成年の若者5,000人を対象に「日本が外国に侵略されたらどうするか」の質問をしたところ、「安全な場所へ逃げる」と答えたのが44%、「降参する」12%、「武器以外の方法で抵抗する」29%で、僅か13%が「武器を持って抵抗する」と答えたそうです。 同コラムには明星大学・高橋史郎教授のクラスで、「日本がクウェートのように、外国から侵略を受けたら戦いますか」と生徒に質問したのに対して、「戦う」と答えたのが、300人の学生の中、1人だったとありました。

このような若者たちが社会人、文化人と成って活躍している日本ですから、彼等(若者)の意識は日本人一般の防衛に対する意識をも反映しているのでしょう、多くの文化人がメデイアを通して「僕は戦争は全て反対する」と唱えています。

私も戦争は反対です。

但し、戦争そのものに関しては元軍人だったから言うのではありませが、「反戦」だけを唱えるわけにはいきません。我々の人類の歴史で、人と人、部族と部族、宗教と宗教、国と国は戦い、敗者は勝者に土地を取られ、奴隷になったからです。

今回のイラク戦争に関しては、納得のいかない部分も多くありました。然し、戦争が始まってしまってからは反対はしません。その理由は国民の選んだ議員と大統領が決めたことだからです。自分には納得がいかなくてもそれに従うのが民主主義だと思うからです。

もう一つ、私個人の理由もあります。ベトナム戦争時に軍人だった私の経験から、戦地に送られている兵士に「彼等の行為を国民が反対している」と思わせたくないからです。

■戦争と平和、タカ派とハト派に関して多くの虚偽(fallacies)があるようです。

その一、軍人がタカ派(warmonger)だとするものです。実際に戦うのですから、軍人は戦争を好む、そして戦争が無いと軍人は失業する、と考える「ファラシー」(fallacies)です。

戦争で一番損をするのは兵士で、自分の命が無くなるかも知れない環境に身をおいた者は、無事に戦地から戻っても精神的に被害を受けています。これが本当の反戦の理由にもなるのでしょうが、真珠湾攻撃後に多くの若者が軍に志願した事実は、人間の行為には損得では表せない部分があるのでしょう。

その二、イラク戦争は「防衛では無く、侵略だから反対する」と言う人たちも多いでしょうね。アメリカはイラクのオイルが欲しいために戦争をした、と信じる者はイラク人だけではないのです。それならアメリカは第二次世界大戦で終戦直後に戦線を布告し日本の北方領土をとってしまったソ連のように、遠慮なくイラクのオイルを独占してしまえば良いのですが、それも適わないようなので、「ファラシー」と思います。

その三、「アメリカは戦争をして一番得をする」と考える文化人もいるようです。アメリカが得すると言うことは、私も含むアメリカ人が得をするということにもなるのでしょうから、それが本当なら(根拠があるなら)嬉しいことなのですが。イラク戦争のため一般に株価は下がり、国民の資産が減っています。国民の資産が減ると、消費者の使う金額が減り、不景気になります。不景気は会社の運営を苦しくし、失業者も増えるでしょう。国家赤字が増え、財政が苦しくなった政府機関は囚人を釈放、警察官も減少、二つを合わせると犯罪も増えるでしょうから、我々が教われる率も上がるでしょう。 私は「何の遠慮もいらないアメリカよ、一番得をして」と望むのですが、それも儘ならぬなぬと言う事はアメリカが得をする説は「ファラシー」になるのではないでしょうか。

その四、「アメリカのイデオロギーを他国に押し付け、同調しないと、派兵する帝国主義だ」と言う人もいるようです。 アメリカでも第二次世界大戦でヨーロッパの派兵要請に直ぐには応じなかったのも、他国のためにアメリカが犠牲になる必要があるかどうかを問うたからでした。 その答えがヨーロッパには派兵、そして真珠湾攻撃後の日本との戦いになり、朝鮮、ベトナム、アフガニスタンそして、今度のイラクになっています。 私がこれを「ファラシー」とするのは、帝国主義の目的が損得なしでは考えられないからで、アメリカ帝国が実際に戦争で富を得ているなら、「ファラシー」にはなりません。

私個人としてはアメリカは自国の防衛のみを考えればよいのではないかとも思うのですが、このアンケート(若者の防衛意識) を読んで、お隣の「偉大な大将軍様は」さぞかし欣喜雀躍なさっているに違いないと思います。そして更に、若しアメリカが日本の後ろ盾にならなかったら「偉大な大将軍様」は本当に欣喜雀躍するのではないでしょうか。

 どこの国の親も、我が子を戦争に行かせたくはありません。

日本が侵略された場合、我が子と同年輩の日本の若者が逃げて、なぜ日本の為に我が子を戦地に送らなければならないのかアメリカ人の親だって考えます。 日本の皆さん!どう考えますか。 (日米友好を考えるRHO-JAPANの感想)  

 

米国におけるテロ攻撃の警告レベル引き上げと空港のセキュリテイ強化策の実施

最新の情報としまして、次の二点をお知らせします。

A・米国におけるテロ攻撃の警告レベルの引き上げについて

「1」 二月七日、米国政府は、米国におけるテロ攻撃の警告レベルについて、これまでの『高まっている(elevated)危険(黄色)』から『高い(high)危険(橙色)に引き揚げました。

「2」 米国政府は、国家安全保障勧告システム(The Homeland Security Advisory System)により、米国におけるテロ攻撃の脅威の国家警告レベルについて、次のおり五段階の色分けの評価で国民に伝えることとしています。

a 低い(low)=緑

b 慎重を期す(guarded)=青

c 高まっている(elevated)=黄

d 高い(high)=橙

e 高度の危険(severe)=赤

「3」 従いまして、今回の引き上げは、非常にテロ攻撃の危険が高いことを示しています。

このレベル引き上げにつては、ウサマ・ビン・ラーデンやタリバーンやアル・カイダによると見られる声明など米国権益などに対するテロ攻撃の危険などが高まったためとされています。

「4」 ハワイ州では、州警告レベルとして、前記「2」の国家警告レベルの5段階に一つ(テロ事件が発生した=黒)加えた6段階の警告レベルがあります。

ハワイ州では、現在「慎重を期す(guarded)=青」に留める旨州知事は語りました。

なお、ハワイでは、ハワイ・ナショナル・ガードの特別チームがテロに対する訓練を実施しましたし、ホノルルは炭疽菌などの生物兵器に対する防衛策として24時間体制の大気検査を開始する旨述べていますので、対応策が進展していると思います。

「5」 ハワイ州では、テロの警告レベルは国家レベルに比べ低くなっていますが、テロは世界中のどこでも起きる可能性はある訳ですし、周りで起きる出来ることに高い注意を払うと共に適切に準備を整えて情報を多く得ることが肝要です。

「6」 つきましては、緊急事態の発生に備える諸準備としまして、

a  テロに対する新聞・テレビ・ラジオによる情報の入手による警戒を行うこと。

b  食料・飲物の備蓄(三日から五日程度の非常食と飲料水など)などの緊急用のキット(懐中電灯、救急箱、薬、衣類)を準備しておくこと。

c  連絡体制の整備、避難用具、安全な避難場所の確保などをあらかじめ決めておくこと。

d  重要書類(旅券、身分証明書、保険書など)の保管状況を確認すること。

   などについて、常日頃から家族を含めて考えておくことが重要です。

e  なお、引き揚げの結果、米国の空港におけるセキュリテイ強化策が特に実施されています。

B. 米国の空港におけるセキュリテイ強化策の実施について

「1」     ご存じのとおり、2001年9月11日の米国における同時多発テロ事件以降、米国の全ての空港において、極めて厳格なセキュリテイ・チェックが実施されております。

本年1月より、米国連邦運輸保安局のガイドラインに基づき、米国の空港において、更に強化されたセキュリテイ対策が実施されております。

このセキュリテイ・チェックは、国籍、社会の地位などに関係なく一律に適用される措置であるとの立場を米国政府は取っており、米国への渡航者全てが対象とおります。

「2」     現在実施されれいるセキュリテイ対策の内容については、各空港の航空会社によって異なりますが、概ね次のとおりです。

      チェック・イン

a  連邦運輸保安局では、全米の429の全ての商業空港において、全てのチェック・イン荷物を対象にスクリーニング(映像)検査を実施しています。  

   多くの空港では、最新式の高性能爆発物探査機を導入し始めていますが、従来型の爆発物探知機や爆発物透写探知機を使用している空港もあります。

   乗客の立ち入りの出来ない場所で、無作為に開披検査も実施してます。

   特に、スクリーニンク検査は、次のいずれかの方法で実施されています。

(1)     チェック・インの前、あるいはチェック・イン後に、乗客、ポーター、または連邦運輸保安局職員によって、チェック・インのカウンター近くの検査場まで荷物を運び、連邦運輸保安局職員によるスクリーニング検査を受けます。

この検査の時には、ほとんどの場合、乗客の立ち会いが出来ます。

(2)     チェック・イン後、チェック・インのカウンターの裏にある検査室でスクリーニング検査を行う。

この場合、乗客の立ち会いは出来ません。    

       セキュリテイ・ポイント(金属探知機設置場所)

a   国際線・国内線を問わず、搭乗車券と旅券か写真付きの身分証明書の提示が求められます。

    乗客は機内持ち込み手荷物を金属探知機にかけられます。

    乗客は金属探知機を通る時に探知機がピーという音がなって反応した場合は、厳しい身体検査が待ち受けています。

    危険物(ハサミ、ナイフ、ヒゲソリ、ツメヤスリ、ライターなど)は没収されます。

    パソコン、携帯電話は、電源をいれるなど検査されます。

  特に、身体検査では、携帯用の金属探知機を使って、靴を脱がせたり、ベルトを緩めさせて、その裏側まで不審な者がないか調べるなどかなり厳格な検査を受けます。

b   搭乗券がない乗客(例えば、いわゆるEチェック保持者など)の場合には、セキュリテイ・ポイントを通過することが出来ないので、自動発券機などで、発券する必要があります。

*  搭乗時搭乗券と旅券または写真付きの身分証明書のチェックをし、チェック・インの時にコンピューターにより無作為 に選別された乗客に対して、機側の場所で再度手荷物と身体検査が行われる場合があります。

「3」  連邦運輸局では、次のとおり乗客に注意するよう呼びかけています。

(1) チェック・イン荷物については、厳しいスクリーニング検査行われており、混雑を生じてかなりの時間が必要となるため乗客は出来るだけ早く(2時間前程度)空港へ到着するよう心掛けて下さい。 

(2) 乗客が立ち会えない場所でのチェック・イン荷物の開披検査が行われる場合もあるので、チェック・イン荷物はカギをかけないで下さい。

もし、カギがかけてあった時には、場合によっては、カギをこわして開披するので、特に注意して下さい。

特に、貴重品は、カギがかかっていない状態につき、紛失のおそれがあり、チェック・イン荷物には絶対に入れないで、必ず手荷物に入れるようにして下さい。

(3) 写真のフィルムは、検査の機器による損傷を受けやすいので、チェック・イン荷物には入れないで下さい。

(4) チェック・イン荷物に食品(ミソなど)や飲み物(酒など)を入れてあると。警報が鳴る場合があるので、チェック・インには入れないで手荷物に入れてください。

(5) 荷物をつめ過ぎないで下さい。

(6) 書籍やその他の文書は重ねあわせてチェック・イン荷物にいれると警報が鳴る場合があるので、重ねずに広く並べて入れるようにして下さい。

(7) セキュリテイ・ポイントでは、小物などはみえやすいプラステイック容器にいれる、また靴は荷物の上に置くなど金属探知機検査が受けやすいようにしてください。


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